オンシツコナジラミとシルバーリーフコナジラミの幼虫

　シルバーリーフコナジラミの4齢初期から中期の幼虫。楕円形をしていて、体表の突起物はほとんど見えない。4齢初期には半透明で2個の赤い眼が見える（中）。4齢中期になると、不透明になり、体が盛り上がってくる（右）。4齢後半になると、体が黄色になる（左）。

　オンシツコナジラミの4齢初期から中期の幼虫。長楕円形（コロッケ形）をしていて、体側には短い突起が密生し、背面には長い突起が生えている。4齢後期になると、体が盛り上がって不透明になる。

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